17

結局いつも繰り返してしまうのは、そこに自分から留まろうとしているからなんだろうねぇ。表面的なことだけで理解をしたつもりというか。理解とは違うのかな。変わらなければいけないんだ、みたいな感覚になろうとしてるんだけど、実は本気で変わりたいとは思っていない感じかな。

納得してないんだろうね。自分は悪くないみたいな気持ちを手放したくないのだろう。愚かだなぁ、と思うのですがね。それが実態なんだろう。

昔から変わらないなぁ。
これが一つの課題なのかもしれないねぇ。

16

子供には子供の世界があるからなぁ。なかなか難しい問題だなと、本来は簡単で馬鹿げたことなんだけどねぇ。
他と違うといじられる。私からすればそれは素晴らしいことだとも思うけど。
馬鹿げた世界に合わせることを教える無意味さと、その場の偽りの平穏ですかね。両親も意見が割れてるし。
なにこれ。

15

自分の中に植え付けられた常識から離れること、なかなか難しいんだよねぇ。ずっとその感覚を当たり前の事として生きてきたわけだし。人それぞれ色んな考えがあるよねぇ。洗脳されてるものもたしかに沢山あるんだと思うし、意外と自分自身を騙すように、自分を守ろうとしている部分もあったり。

見えないように、気付かぬように。
見ないように、傷付かぬように。

そうやって重ねていくと、段々どれが本当の自分なのかわからなくなっちゃうのかもしれないねぇ。自分は強いんだと思いたい気持ち、とか変なプライドだったり。
後付けで設定した自分を演じていたりするんじゃないのかなぁ。

じゃあ本当の自分、気持ちって何なのさ?
っていうのを掘り下げてみると、子供の頃に感じていたこと、言えなかった気持ち、抑えるしかなかった感情。そういうものが発端だったりするのかもね。

寂しい、甘えたい、抱き締められたい、本当は嫌だったとかさ。人によってそれは様々だと思うんだけど、私は幼少期の傷が癒えてないのかもしれないねぇ。

それに気付いて向き合い、受け入れ認める。
そういうことは自分にしか出来ないからねぇ。
私はずっとくそガキのまま止まっていたのかもしれませんねぇ。

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守りたいという気持ちが発端なのは皆が共通しているんじゃないのかね。自分だけ、家族、身の回りの人達、国、世界、地球。何を守りたいかは人それぞれでしょうけれども、元々は守りたい、守るためにの各々の行動、言動があるんでしょうね。

それを守るためにはこうしなさい、ってのを他者に求めるタイプ、自分の中で考えて見つけるタイプ。自分はこうだと思うけど…皆がこう言うから…とか。
色々あると思うんだよねぇ。

純粋な思い、優しい気持ちから始まっているのに、分かり合えない奴は敵だ!みたいになってしまうのはとても悲しいねぇ。何かを守るために、誰かを傷付けちゃダメなんじゃないのかね。

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人を嫌い、見下し、こんな馬鹿共とは違うんだと自分を納得させる。そんな風に自分を守りながら生きてきた最低な人間が私なんですれどもね。傷付きたくないし、怖いしみたいな。

思想はどうしようもない程のゴミレベルですけど、あながち間違えてもいなかった部分もあるのかなぁ、とも最近は思うんですよ。自分は自分でしかないし。

ただ、他人を嫌う、憎む、見下す。これらはしなくても出来るよね、その考え方。馬鹿なの?
って自分に思いました。

優しい人間になりたいものですねぇ。

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なんだか無性にイラッとする人とかいるんだけど、それは何を教えてくれてるんですかねぇ。自分の中にある嫌いな部分?受け入れたくない自分の姿?人は鏡と言いますしねぇ。なぜ気に触るのか。
自分でもそれを上手く表現出来ないんだよねぇ。

私は考えがまだまだ足りませんねぇ。

なんだろなぁ。
傲り?下らない優越感?んー
透けて見えるそれが気に入らない?見えたつもり、錯覚と倒錯?わからん。共通点があるはずなんだけどなぁ。私に気に入られる必要なんてないし、私が苛々しようと関係ないことですしねぇ。

なんだろなぁ、これは。
気になる。

違和感が凄いんだよなぁ。私が抱く違和感なんて他人には関係ないんだけどさ。
もう少し掘り下げる必要があるねぇ。

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許すって言葉にすると、なんだか上からな感じがして個人的に好きではないんですけれども。受け入れるって言うんですかね?それが私の課題なのかなぁ、と。
最終的には親を受け入れるなのかな。

なかなかどうして進んでいかないものですが、感謝の気持ちを忘れずに生きたいものです。